「殴り合い上等‼」は危険⁉

俺、ボクシング始めたんだけどさ~
殴り合いって、超~楽しいよな‼️

タチャ坊の気持ちもわかるんだけどね…
もう少しディフェンスも磨いた方がいいと思うな…

なんだアンタチャ坊‼️
上から言いやがって‼️

そんなつもりはないんだけどね…タチャ坊…
幼馴染の君のことを想って言ったんだよ…

なっ(# ゚Д゚)
また上から‼️

観ている方だって殴り合った方が喜ぶだろ⁉️

そこなんだよ…
プロだったら魅せるボクシングを目指さなきゃいけないのはわかるんだけど、
それとディフェンスを疎かにしていいこととはイコールじゃないんだよ…

僕や君だって将来のことも考えて練習に取り組むべきだと思うんだ…

じゃあ、なにか❓
つまらない試合でもしろって言うのか⁉️

さっきも言ったろ…
ディフェンス力を高めても魅せるボクシングは失われないと…
むしろ…その逆さ…
普段おとなしいアンタチャ坊の不敵な笑みに思わず息をのんだタチャ坊だった。

そっ、そんなに言うなら…
お前の言い分、聞いてやらねぇこともねぇが…
ディフェンス力がもたらす5つのメリット
①ケガをしにくくなる

1つ目は、ケガをしにくくなることだよ。
被弾が少なくなるんだから当然だよね。

まぁ…それは異論ねぇな…
なんか悔しぃ( ;∀;)
②スタミナをコントロールできるようになる

2つ目は、スタミナをコントロールできるようになることだよ。

そっ、そうなのか(・・?

対人練習で一番疲れるのってどんなとき❓

そりゃ、ガ~っと打って、バンバンバンっ‼️ってやるときだぜ~

それがずっと持続すればいいけどさ…
この前みたいに、息切れ起こしたところにカウンターでも打たれたらどうかな( ´艸`)

この前のは、たまたまラッキーパンチが当たっただけだし(;’∀’)
こいつ怖ぇ…

いずれにせよ、ディフェンスがしっかりできればスタミナを回復する時間を稼ぐこともできるようになるんだよ。
③冷静に相手を分析する余裕が生まれる

3つ目は、冷静に相手を分析する余裕が生まれるってことだよ。

俺はいつでも冷静だぜっ‼️

興奮しすぎてゴングの音が聞こえなかった話は秘密にしておこうか(・∀・)ニヤニヤ

なんか不気味な顔しているな(。´・ω・)?

ディフェンスが上手い人は、ディフェンス中に相手の動きや攻撃パターンを読み取ることができるんだ。
すると、「次はコレが来るな。」という予測もつくようになるんだ。

『先見の明』ってやつだな‼️
④カウンターという名の武器が手に入る

4つ目は、3つ目とも関連するんだけど、カウンターの幅が広がるってことなんだ。

カウンターなんて避けて打てばいいんだろ❓
動体視力鍛えりゃいいじゃねぇか。

もちろん、動体視力だって大切なんだけどね、
ディフェンスを前提としたカウンターってやつもあるんだよ。

ディフェンスヲゼンテイトシタカウンター❓

簡単に言うと、自分が打って欲しい場所に誘導して、空いたところに打つってことかな。
①敢えてガードを高めに構える。
②相手は左ボディを打ちたくなる(もちろん例外もある)。
③すると、相手の左腕は下がる。
④こちらは右肘付近でしっかりガードする。
⑤空いている顔に右アッパーを打つ。
これはあくまで一例だけど、こうゆうデフェンスからの誘導という引出しを増やすこともできるんだよ。

ディフェンス…恐るべし…
⑤健康な老後を迎えられる

5つ目が最も大切って言ってもいいくらいなんだけど、
健康な老後が迎えられるってことだね。

どうゆうことだ❓

『健康』っていうのも色んな形があると思うけど、
被弾が多い人は後々身体の不調が現れやすくなるんだ。
一番よくあるのが、頭を打たれすぎたことによるパンチドランカーってやつだね。

でもさ、最近って倒しに行くボクシング、流行ってるだろ⁉️
観客だって「塩試合するな‼️」って言うし…

確かにその傾向にあるよね。
特にプロなんかだと「スポンサーについてもらうためにも派手な試合をしなきゃ(っ °Д °;)っ」ってマインドになりがちだよね。
ただ、人生を長い目で見れば、自分の身体を大切にすることが一番の『成功』だってことを忘れちゃいけないと思うんだ。

言われてみれば、ディフェンスが上手い選手って引退後も元気そうなイメージとかあるな。
タチャ坊は、徐々にアンタチャ坊に同調するようになっていることに気付いていなかった…
階級が上がるにつれて増していくディフェンスの重要性

あと、これはプロ選手に最も当てはまることなんだけど、
階級を上げるにつれてディフェンスの重要性が増してくるってことなんだ。
厳密に言えば、どの階級だってディフェンスは大切なんだけどね…

ぜんっぜん、わかんねぇ💢

これは、具体例を見るのが早いと思う。
メイウェザーって知ってるよね❓

もちろんだぜ‼️
5階級制覇して無敗のまま引退したボクサーだろ⁉️

彼があれだけ階級を上げても勝ち続けられたのは、
突出したデフェンス力のおかげと言っても過言じゃないんだよね。
普通、階級が上がれば打ち合いでは不利になりがちだよね。
どうしてもフィジカルでは劣ってしまうわけだから。
でも、デフェンスで相手の攻撃を『受け流す』術を身に付ければ、
倒すのは難しくても『打たせずに打つ』ことができるようになるんだ。
どうやって練習するの?
アンタッチャブルに学ぶ

お前の言い分は分かったけど、どうやって練習すりゃいいんだ❓

まずは優秀な選手に学ぶのが一番。

よしっ、メイウェザーの映像を観てマネするぜ‼️

ちょっと待って。

何だよ‼️アンタチャ坊💢

マネすることは大切なんだけど、
あまりにも身体能力の高い選手のマネしても形だけで終わってしまう可能性が高いんだ。

じゃあ、誰のマネすりゃいいんだよ❓

井岡一翔選手や川島郭志選手はとても参考になるよ。
失礼を承知で言うけど、二人ともめちゃめちゃスピードが速い選手ではない。
でも、井岡選手は4階級制覇、川島選手も世界タイトルを6度防衛した凄い選手なんだ。

井岡選手はもちろん知っていたけど、
失礼ながら、川島選手のことは知らなかった(*ノωノ)

現役選手ではないから仕方ないかもね。
でも、技術は今でも十分通用するってはっきり言えるよ。

じゃあ、早速YouTubeで勉強するぜ‼️

ちょっと待って。

またかよ‼️

単に映像を観るのと、意味を理解して観るのとでは全く結果が異なるんだ。

結論を早く言ってくれよ💢

うん。
あまりに相手のパンチが当たらないことから『アンタッチャブル』の異名を持った川島郭志さんの講義は是非観て欲しいな。
お金を出す価値があることは僕が保証する。
ここで気付いた方も多いと思いますが、『アンタチャ坊』の名前の由来は『アンタッチャブル』です。
ボッチ練習のコツ

早速DVD観たぜ‼️
でもさ、DVDでは2人一組で練習していたろ❓
一人のときは練習できねぇのかな❓

やる気になってきたみたいだね。
もちろん、2人で練習するに越したことはないんだけど、
1人でも練習する方法はあるよ👍
シングルボールを使うんだ。

シングルボール❓

こんなやつだよ👇

よくミノムシみたいにぶら下がっているやつだな‼️

これにヒモなんかを取り付けて、ボールの一番膨らんだところが自分のアゴの高さになるようにぶら下げるんだ。

ぶら下げられる場所なんてあるか❓

そこは「頑張って探して」としか言えないね( ´艸`)

なんか詰めが甘い気もするが…
どうやって使うんだ❓

要は、振り子のように揺らしてそれを避けたり、ディフェンス動作の確認をするんだよ。

なるほどな。

ただ、ここで重要なポイントがあるんだよ。
これは、2人一組の練習でも言えることなんだけど、
ディフェンスや避ける動作のあとは必ずカウンターを打つってこと。
もちろん、寸止めでいいよ。
これを意識しないと、スパーリングや試合になったときに、守りに徹するクセがつきやすくなるんだ。
攻撃を前提としないデフェンスは百害あって一利なしとも言えるんだ。

なるほどな‼️
デフェンスの重要性がわかってきた気がするぜ‼️
これからもライバルとして一緒に頑張っていこうぜ‼️

こちらこそ、最後まで聞いてくれてありがとう…

また元に戻ったな…
変わったやつだぜ…
でも、いいライバルになりそうだぜ(❁´◡`❁)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
SNSの方も是非よろしくお願いします。

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