サプリメント―減量の強い味方⁉―

サプリメント

減量にサプリメントを導入してみては⁉

ボクシング等の階級制スポーツにおいて、ともすれば技術習得よりも苦戦するのが減量ではないでしょうか?

プロアマ問わず、少なからず減量をすることが一般的となっています。

そして、無理な減量をしてしまうと、計量にはクリアしても、試合当日の体調が絶不調ということにもなりかねません。

私自身も経験がありますのでよくわかります。

考えてみれば当然で、食事制限をすれば栄養不足となるため、体調も悪くなりますよね⁉

では、栄養をしっかりと補いつつ、減量を成功させるためにはどうすればよいのでしょうか?

その答えの一つがサプリメントです。

私はこれまで減量の度に様々なサプリメントを使用してきました。

そして、その種類は数十種類に及びました。

今回は、その中で最もおすすめできるサプリメントをご紹介したいと思います。

選定に際しては、①栄養素をしっかりと吸収できる身体づくりに役立つこと、②必要な栄養素を満たしていることを最も重視しました。

なお、これらは私が書籍等で勉強し、自身で試してみた実験結果のようなものです。

効果効能を保証するものではございませんのでご了承ください。

↓では、スタートしましょう!!

吸収できる身体をづくり

まず、いくら栄養を摂取しても吸収されなければ意味がありません。

そして、栄養素を吸収するのは腸だそうです。

つまり、腸内環境が悪ければ、いくら栄養を摂取しても意味がないのです。

これを、腸漏れと呼ぶそうです。

そこで、まず、私は腸内環境を整えることからスタートしました。

なお、参考にした書籍はこちらです。

BIFIRAL(ロイテリ菌配合タイプ)(お悩み解決ラボ)

このサプリメントの目的は、腸内細菌の数を増やすことです。

そして、こちらのサプリメントをおすすめする理由は、腸内環境のみならず、口内環境を整える作用あるロイテリ菌が配合されていることです。

つまり、腸内細菌を増やしつつ、口臭予防等もできるという、一石二鳥の役割があるためです。

また、水無しで服用できるという利点もあります。

エビオス(アサヒグループ)

このサプリメントの特徴は、腸内細菌のエサとなる栄養素が含まれていることです。

つまり、BIFIRALで腸内細菌を増やし、エビオスでそのエサを供給するというイメージです。

↓つぎに、栄養を吸収できる身体づくりをした後は・・・

栄養の補給

MEGA(VAVAV)

このサプリメントをおすすめする理由は、栄養成分の含有量が他のサプリメントに比べて圧倒的に多いことです。

一日の摂取目標値の何倍、何十倍、ものによっては何百倍も配合されています。

しかし、「これでは過剰摂取になるのでは?」と心配される方もいるかもしれませんが、受容限度は超えていないようですので、あまり心配しなくてもよさそうです。

詳しくは、厚生労働省のHPをご覧ください。

むしろ、メガビタミン健康法といって、沢山のビタミンを摂取することを勧めるお医者さんもいらっしゃいます。

ビタミンを多めに摂取した方が良い理由としては、人によって必要量が異なるからということだそうです。

また、鉄やビタミンを多めに摂取しても問題ない理由としては、必要以上に摂取した分は体外に排出されるからということだそうです。

なお、参考にした書籍はこちらです。

余談ですが、メンタル系の症状や体調不良に悩んでいる方向けに書かれている書籍ですので、こういった悩みのある方には是非薦めてあげてほしい書籍でもあります。

サプリメントに話を戻します。

実際に使用した感想としては、かなり激しめのトレーニングをした後であっても、翌日まで疲労が残ることはなくなった気がします。

また、睡眠の質も向上した気がします。

↓最後に、サプリメントの効果を最大化したいなら・・・

プロテインで飲む

これらのサプリメントを服用する際にはプロテインで飲むのがおすすめです。

先ほど2冊目に挙げさせていただいた書籍の著者曰く、プロテイン×鉄×ビタミンが健康のベースになるそうです。

しかしながら、今まで挙げてきたサプリメントを摂取しても、食事制限などをして減量に取り組まれている方には、どうしても不足する栄養素があります。

それが、タンパク質です。

そこで、サプリメントで鉄やビタミンを補いつつ、プロテインでタンパク質を補給すれば、理論上は栄養不足になることはないといえそうです。

なお、①栄養価が高く②人工甘味料不使用で③コストパフォーマンスに優れているプロテインとしてはMADPROTEINがおすすめです。

以上、減量で食事制限をしなければならないが、できるだけコンディションや体調を維持できる方法について私なりに試行錯誤した結果を述べさせていただきました。

参考程度にお読みいただければ幸いです。

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