✅この記事で伝えたいこと
- ボクシングのディフェンスは「順番」が命
- なぜ“ブロックから入る”と失敗しやすいのか?
- 今日から実践できる練習法とアフィリエイト商品紹介つき!
🔰まず最初にやるべきは「避ける」こと

パンチを当てないことこそ、ディフェンスの原点。
ボクシング初心者にとって、最初の一歩は**「スリップ」「ダッキング」「バックステップ」**などで“空間をずらす”ことが基本。
✅ なぜ「避ける」から始めるべきか?
- 被弾を最小限にできる(痛くない=継続しやすい)
- 相手を観察するクセがつく
- カウンターのチャンスが増える
💡練習ポイント:「相手のパンチを額で迎えに行くようにスリップ」することで、最小限の動きで避けられます。
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✋次に覚えるべきは「パーリング」

避けるだけでは対応しきれない場面が増えてきたら、“受け流す”技術をプラス。
野球のキャッチボールのように、パンチの勢いを殺さずに逸らすのがコツ。
✅ パーリングのメリット
- 接近戦でも冷静に対応できる
- 恐怖心を乗り越える第一歩
- 相手の手に触れることで距離感がわかってくる
💡コツ:「払い落とす」のではなく、「軽く触って逸らす」意識で!
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🧱最後に身につけるべき「ブロッキング」

最後の最後に覚えるべきなのがブロックです。
「最初にブロッキングを教わった」という人も多いですが、実はこれは大きな落とし穴。
❌ブロックから覚えるデメリット
- 無意識にパンチを“受ける癖”がつく
- ディフェンスが“止まる動作”になってしまう
- 攻防のつなぎがなくなり、反撃に移れない
✅ブロックを「最後に」覚えると…
- 避けきれないパンチにだけ使う“保険”になる
- 攻撃とのリズムを壊さずに対応できる
- 高度な“ブロック→カウンター”にもスムーズに移行できる
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ディフェンス練習には、少し大きめのグローブを使用するのが安全😁👍
📘まとめ:ディフェンスは“順番”が全て!
ステップ | 内容 | 目的 |
---|---|---|
① 避ける | スリップ・ダッキング等 | 当たらないことを体で覚える |
② パーリング | 軌道を逸らして触れる | 距離感と恐怖心克服 |
③ ブロック | 最後の手段としての防御 | 攻撃と一体化した高レベル対応を可能に |
初心者こそ、「受ける」前に「避ける」ことを。
ディフェンスの順番を正しく学ぶことで、あなたのボクシングは何倍も楽しく、安全になります!
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