『結局、“反復”しかない』
🧠「どうしたらできるようになりますか?」

「勉強ができるようになりたい」
「ボクシングが上手くなりたい」
「試合でうまく動けない」
──こんな質問を受けたとき、
僕はまず**“まだまだ修行中の身ですが…”**と前置きしてから、こう答えます。
💬「なにがあっても続けること」
シンプルだけど、結局そこなんです。
🔁継続の5ステップ

才能うんぬんの前に、すべてはこの流れ👇
- 継続(やめない)
- 反復(繰り返す)
- 覚える(自然と身につく)
- 理解する(ふと気づく)
- カスタマイズ(自分の技にする)
✍️よくある勘違い:「理解 vs 暗記」

勉強の世界でよく聞くこの議論。
でも僕は思う。
❌「理解する派」or「暗記する派」じゃない
✅「反復してたら、勝手に理解に到達する」
つまり、反復が足りてないだけ。
🥊スポーツでも同じ:メンタルの前に“回数”

試合でミスる。焦る。動けない。
すると多くの人は「メンタルが弱い」と思いがち。
でも、実はこうじゃないか?
🧘♂️「いや、反復が足りてないだけでしょ」
💡体に染み込むまでやったか?
- ジャブが遅い? → 1000本じゃ足りない。
- スウェーで被弾? → タイミングが染みついてない。
本当にメンタルで動けなかったのか?
それとも、ただ「無意識で動ける状態」に届いてなかっただけか?
🎓才能と努力の掛け算

才能 | 努力 | 結果 | コメント |
---|---|---|---|
あり | あり | 💯120点 | 最強コンボ。 |
なし | あり | ✅100点 | ここまで行ければ十分すごい。 |
あり | なし | 😅80点 | もったいないパターン。 |
なし | なし | 💤0点 | 動かなきゃゼロ。 |
つまり、
💥「継続は、才能を上回る力を持ってる。」
🔚まとめ:迷ったら“回数”で計れ

理解できない?→ まだ回数が足りない。
試合で動けない?→ まだ回数が足りない。
自信がない?→ 回数が足りない。
🗣️そして最後にもう一度:

「どうしたら上手くなれますか?」
僕はこう答える。
『なにがあっても続けること』そしてそれは、“反復の先にしかない。”
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