女性が集まるジムってどんなところ?

日記

〜トレーナー&会員として見てきたリアルな共通点〜

こんにちは。
これまでいくつかのジムに関わってきて、「ここ、女性多いな」と思うジムにはある共通点があることに気づきました。

僕は経営者ではなく、トレーナーや会員として現場を見てきた立場です。
今回はその視点から、女性が集まりやすいジムの特徴をカジュアルにまとめてみました!


🧼 1. 清潔感があるジムは、それだけで好印象!

これは間違いなく大事。
どれだけ設備が充実していても、汗のニオイが残っていたり、ロッカールームが汚れていたら、それだけで「もう行きたくない」と思われます。

🔸 更衣室やトイレの清潔感
🔸 器具や床のベタつき防止
🔸 空気がこもってないか
🔸 ゴミや髪の毛が放置されていないか

→ このあたりが整っているだけで、男女問わず「通いたくなる」空間になります。


🫶 2. トレーナー・会長さんの“接し方”がやさしい

女性が多いジムには、共通して接し方が柔らかい人が多いです。

よくあるのが、
❌「違う!」
❌「もっと伸ばして!」
❌「できてないよ、それじゃ」

という命令調・否定語から入る指導

もちろん本人に悪気はないんですが、
相手からすると「怒られてるみたい」「萎縮する」→ 結果、通うのがストレスに。

💭 せっかく息抜きやリフレッシュのために来てるのに、
そこでストレスを感じたら本末転倒ですよね。


✅ 少しの工夫で印象が変わる!

🔸「今のも良かったです!あと少しこうするともっと綺麗になりますよ」
🔸「いい感じです!じゃあ次はこのポイントを意識してみましょうか」
🔸「その調子!無理せず自分のペースでOKですよ」

→ 否定せず、肯定→提案の順番で伝える。
これだけで空気が変わるし、リピーターも増えます。


🧘‍♀️ 3. 女性向けプログラムがあると安心感が違う

女性会員が多いジムには、目的に合ったメニューがちゃんと用意されています。

🌿 ヒップアップ
🌿 くびれ作り
🌿 姿勢改善・骨盤調整
🌿 ピラティスやヨガなどの柔軟系クラス

→ ボディメイクや運動不足解消など、「ちょっと動きたい」層にもハマるプログラムがあると、安心して通いやすいんです。


👶 4. 子ども同伴OKの配慮があるとさらに強い!

「子どもがいるからジムは無理」
これはよく聞きます。でも実際には、ほんの少しの配慮で状況は変わります。

🧸 マットと絵本のある簡単なキッズスペース
👀 見える位置でトレーニングできるような配置
🍼 ベビーカー置き場の確保
🎯 昼間だけ「子連れOKタイム」を設定する

→ 託児所がなくても「ここなら大丈夫そう」と思ってもらえる空気があると、子育て中の方にも選ばれるジムになります。


📲 5. SNSでの発信も“柔らかさ”がカギ!

女性が多いジムは、SNSでも安心感が伝わる投稿が多いです。

🔸 女性スタッフや会員さんの自然な笑顔
🔸 綺麗な更衣室や内装の紹介
🔸 トレーナーとのあたたかいやり取り
🔸 「子連れOK」「初心者歓迎」の明記

→ ガチ勢の筋トレ姿ばかりだと、「自分には無理かも」と思われがち。
空気の柔らかさ・人の温かさが“見える”投稿が、結果的に人を呼びます。


✅ まとめ:女性が集まるジム=やさしいジム

結局のところ…

✔️ 清潔で
✔️ 接しやすくて
✔️ 気を張らなくていい

そんなジムには、女性だけじゃなく全世代が自然と集まってきます。

僕自身、いろんなジムを見てきて感じます。

「女性に優しいジムは、誰にとっても居心地のいいジム。」

もしジムづくりや改善を考えている方がいれば、ぜひ“女性目線”を取り入れてみてください!

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