通常のバンテージ
メリット
たしかに、通常のバンテージには、手をしっかり保護してくれるというメリットがあります。
これは、一人一人の手に合わせて巻くことができるためです。
👇一方で
デメリット
洗濯工程の複雑さ
通常のバンテージの洗濯には、①ネットに入れて洗濯or手洗い→②乾燥→③巻取りといった工程を経ることになります。
そして、この工程では以下のようなデメリットが見られます。
ネットに入れて洗濯or手洗い
ネットに入れて洗濯すると、バンテージ同士が絡まりやすいです😵💫
一方、ネットに入れずに洗濯した場合、他の洗濯物に絡みついて大変なことになります😵
そうかといって、手洗いをするのは、言うまでもなく、面倒ですね💦
乾燥
何mもあるバンテージは、干すのが難しく、乾きも遅いです😔
巻取り
これは人にもよりますが、看護師さんが包帯を巻いてくれるときのように、バンテージをロール状に巻き取っておくと、次に練習するときに巻きやすいです。
しか~し、巻取りには手間も時間もかかります😱
伸び縮みしやすい
また、繰り返し洗濯することで素材が劣化し、伸びたり縮んだりすることもあります。
巻き方も複雑
さらに、通常のバンテージは巻き方が複雑なため、初心者にとってはやや手こずりがちなアイテムです。
そのため、「早く練習したいのに、バンテージを巻くだけで時間がかかってしまう💦」ということにもなりがちです。
また、一度巻いてしまうと調整が難しいという難点もあります。
👇そこで
インナーグローブ
メリット
インナーグローブの一番のメリットは、何といってもその扱いやすさです。
洗濯が非常に簡単で、使用後はそのまま市販の洗濯機で気軽に洗うことができます。
また、拳部分にクッションが入っているものもあり、手首や拳も問題なく保護できます👊🏻😁✨
👇そうはいっても
デメリット
インナーグローブにもデメリットがないわけではありません。
サイズ🧤
サイズを間違えると、圧迫感を感じたり、ズレやすくなることがあります😫
失敗しないためには、選ぶ際のサイズ選びがとても大切となります。
買替コスト💰
通常のバンテージに比べ、素材が劣化しやすいです。
そのため、定期的な買替えの必要があります。
また、通常のバンテージに比べ、値段も高めです。
そのため、コスト面では、通常のバンテージに劣るでしょう。
指先が臭くなりやすい
インナーグローブも、通常のバンテージ同様、指先が出ています。
そのため、使っているうちに、グローブに汗が染みて臭くなってきます。
ただ、これには対策もあります。
それは、インナーグローブの上から軍手をはめることです。
インナーグローブと軍手を洗う手間はありますが、通常のバンテージに比べればはるかにラクです。
また、ボクシングの練習では、グローブのベルト部分に当たる箇所(手首と肘の間)に汗💦をかくことも多いです。
そんな方には、長めの手袋を着用するのもオススメです✨
ただ、オシャレなデザインは少なめです😑
👇では、どのインナーグローブがおすすめ?
おすすめのインナーグローブ
それでは、実際にインナーグローブを見ていきましょう👍
ISAMI
拳の保護 | 手首の保護 | カラーバリエーション | 価格 | 備考 | おすすめ度 |
△ | △ | ✖ | 約2,500円 高いよ~💦 | ≠バンテージ ≒サポーター |
global sports
拳の保護 | 手首の保護 | カラーバリエーション | 価格 | 備考 | おすすめ度 |
〇 | △ | △ | 約1,500円 | ≠バンテージ ≒サポーター |
StAn
拳の保護 | 手首の保護 | カラーバリエーション | 価格 | おすすめ度 |
〇 | 〇 | ◎ | 約2,000円 |
SMARTY
拳の保護 | 手首の保護 | カラーバリエーション | 価格 | おすすめ度 |
◎ | ◎ 大分長め。 ※インナーグローブのメリットが若干減少⁉️ | ✖ | 約2,500円 |
Winning
拳の保護 | 手首の保護 | カラーバリエーション | 価格 | 備考 | おすすめ度 |
◎ | ◎ | ✖ 日本メーカー頑張って🙏🏻 | 約4,500円 高いよ~💦 | 品質は良いが、スタイリッシュさに欠ける😓 |
RDX
拳の保護 | 手首の保護 | カラーバリエーション | 価格 | おすすめ度 |
◎ | ◎ | ◎ 周りと差別化が図れる😁👍 | 約2,500円 |
ЯK spike
拳の保護 | 手首の保護 | カラーバリエーション | 価格 | おすすめ度 |
◎ | ◎ | △ | 約2,000円 コスパもGOOD👍 |

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