【体験談】呼吸が楽になった!「木枕」と「平床寝台」で肩こり・首こりを根本改善した話

ボディケア

🌀 呼吸が浅く、肩も首もガチガチだった僕

肩こりと首こりがひどく、呼吸まで浅くなっていたある頃──
整体やマッサージ、柔らかい枕に頼っても、一時的には良くなるけど「またすぐに戻る」。そんな日々が続いていました。

「これは根本的に体の使い方が間違っているのでは?」と思い、いろんな健康法や書籍を読み漁るうちに出会ったのが――
西式甲田療法です。


📖 西式甲田療法とは?

「西式健康法」は、昭和初期の西勝造氏が提唱した自然療法で、後に甲田光雄医師が実践・研究を重ねて「西式甲田療法」として知られるようになりました。

基本原則は以下の6つ:
✅ 金魚運動
✅ 合掌合蹠法
✅ かかと落とし
✅ 背腹運動
✅ 木枕と平床寝台
✅ 少食・青汁・生菜食・断食

今回はその中でも、僕の人生を変えた🌙 「木枕」と「平床寝台」 にフォーカスします。


🪵 木枕との出会い|ストレートネック&亜脱臼の気づき

最初に興味を持ったのは「木の枕」。
首のラインに合ったカーブのある木枕を使うことで、頸椎の並びを正しい状態に戻すという理論に惹かれました。

実は、ポリウレタン製や低反発系の柔らかい枕も、口コミで評判のものをいくつも試してきました。
でも、どれも「気持ちいいけど、根本解決にはならない…」という感じでした。

「どうしてだろう?」と考え続けて、たどり着いたのが——
👀 おそらく頸椎が“亜脱臼”のような状態だったのではないかという仮説です。

📸 レントゲンを撮ったわけではありませんが、常に首の奥に引っかかるような違和感があり、
柔らかい枕では支えきれず、ズレたまま癖づいている感覚がありました。

そんなとき出会ったのが、木の“硬さ”で正しい位置に導くという木枕の考え方。
これが僕にはドンピシャでした。


💺 平床寝台の衝撃|ふかふかベッドは体を壊す?

「マットレス=柔らかいほど良い」という常識に従っていた僕。
でも実際は、沈み込みによって骨格が歪みやすくなり、背骨や腰、首の負担が増えていたようです。

そこで導入したのが「平床寝台(硬い平らな寝床)」。

✅ 実践の工夫:

  • いきなり高価な寝台は買わず、🪵 フローリング+薄手マット+木枕で代用。
  • ❄️ 冬場は冷え対策に断熱マットや毛布を下に敷いて工夫しました。

この“簡易平床スタイル”でも、呼吸が楽になり、寝起きの首こりも激減。
想像以上の効果がありました。


🤭 「木枕?修行僧かよ」と笑われたけど…

同世代の友人に「木枕で寝てるよ」と言うと、

「え、木って痛くないの?」
「昭和か!修行僧かよ(笑)」

そんなリアクションを受けたことも正直あります😂
でも、体が楽になってるのはこっちなんです!

むしろ、**笑われるくらい“地味”な方法ほど、本質的に効くのかも…?**と今では思っています。


💡 木枕&平床の“現実的”メリットがすごい!

✅ ダニが湧かない・カビにくい
✅ 拭くだけで衛生的に保てる
✅ 超軽量で引っ越し・移動がラク
✅ クッション材がないので半永久的に使える

🌱 実はミニマリストにも最適な寝具なんです!


🌿 これから始める方へアドバイス

✔️ まずは「木枕だけ」から始めてみましょう。
✔️ 平床寝台はフローリングや畳+毛布で代用OK。
✔️ 最初は痛いので、🌞 昼寝や読書中に使うのも◎
✔️ 冬は冷え対策をしっかりと(体温を奪われない工夫を)


🌟 自分にフィットする木枕の選び方

✅ 高さの目安

  • 薬指の長さ+身長を目安に選ぶのが一般的。
  • 迷ったら「少し小さめ」が安心。

✅ 迷ったときは“少し小さめ”でOK!

なぜなら——
👉 タオルを巻いて高さを調整できるから!

✅ 調整のコツ

  • 木枕の上にタオルを巻いて微調整。
  • または、枕の下にタオルや布を敷いてもOK。

✅ 慣れるまで焦らず

  • 最初は2時間だけでも◎ 無理せず徐々に慣らしていきましょう。

🛒 おすすめ商品・書籍紹介

🟩 木枕

🟦 平床寝台

📚 参考書籍:『西式健康法実践講座』『奇跡が起こる半日断食』『首を整える健康法』など


✅ まとめ|体が整うと、人生も整ってくる🌙

「木の枕なんて…」と笑っていた自分に、今ならこう言えます。

『体は“正しい位置”で休めるだけで、ここまで変わるんだよ』

呼吸、睡眠、姿勢、肩こり……。
西式の中でも特に「木枕と平床寝台」は、
お金もかからず、しかも一生モノになる本当におすすめの健康習慣です。

不調に悩んでいるあなたに、ぜひ一度、試してほしい。

📌 今日から“整う眠り”の第一歩を!


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