✨おすすめのボクシンググローブ10選🥊実際に使用したもののみ紹介✨

グローブ

そろそろ自分のボクシンググローブが欲しいけれど、どれがいいんだろう?」とか

気に入ったデザインやカラーのボクシンググローブがあるけど、品質はどうなんだろう?

などと悩まれている方はいらっしゃるでしょうか。

この記事では、そんな方のために、おすすめのボクシンググローブを紹介しています。

私は、1日3時間のボクシングのトレーニングを15年間365日欠かさず続けてきました

当然、今まで沢山のボクシンググローブと出会ってきました

また、ボクシングジムのトレーナーとして沢山の会員さんと接してきました

そのため、ボクシンググローブに関する意見も沢山聞いてきました

そんな経験を活かして、ボクシンググローブの選び方やメンテナンス方法を読者の皆さんと共有したいと思い、執筆いたしました。

この記事を読めば、ボクシンググローブ選びに悩む方が減ると信じています。

おすすめのブランド

価格については、昨今変動が激しいため、以下の記述とズレが生じる可能性がございます。

ご了承ください。

EVERLAST

BODYMAKER

WINDY

※リンクはヒモタイプですが、カラーバリエーションが豊富なため記載しています。

なお、ヒモタイプの着脱を自分自身で行えるようにする裏技については後に記載しています。

TWINS

PRIZE RING

Winning


REYES


ISAMI


RIVAL

Hayabusa

👇フェイクレザー製👇

👇本革製👇

グローブは何オンスが良いの?

一般的に、練習用グローブとしては、

お子様68オンス

女性810オンス

男性1012オンス

を使用されている方が多い印象です。

よく他のブログの方が、「重たいグローブだと手が疲れる。」とか「重たいグローブを使うと芯で捉えるパンチが打てない。」などといったことをおっしゃっているのを見かけます。

しかし、世界の一流選手(ゴロフキンやテレンス・クロフォードなど)を初め、一般の方でも重いグローブを着用されている方も大勢いらっしゃいます。

おそらく、彼らの大半は重たいグローブでの素振り目的だと思われます。

もちろん、彼らはしっかりと芯で捉えるような打ち方ができています。

反対に、小さなグローブやパンチングローブのようなものを使用していても、しっかりと芯で捉えるようなパンチを打てない方も大勢いらっしゃいます。

それゆえ、グローブの重さについては、あまりこだわる必要はないと考えます。

ご自分の気に入ったデザインや価格で決めれば結構だと思います。

なお、グローブは重さによって価格が異なることも多々あります。

例えば、10オンスでは20,000円であるのに、12オンスでは15,000円で購入できる場合などもあります。

そんなときに、10オンスにこだわりすぎる必要はないと考えます。

お気に入りのカラーがヒモタイプにしかないときは?

ボクシンググローブには、マジックテープで止めるタイプ(ベルクロタイプと呼んでおきます)とヒモで結ぶタイプ(ヒモタイプと呼んでおきます)があります。

ヒモタイプは主にスパーリング用グローブやプロの試合用グローブに使用されています。

ヒモタイプは自分自身で着脱するのが困難です。

そのため、他の人に結んでもらったりするのが一般的です。

「じゃあ、ベルクロタイプでいいじゃん😒」ということになりそうですが、それだけでは問題が解決しないことがあります。

それは、ボクシンググローブの中には、ヒモタイプでしか販売していないカラーが存在するからです。

おそらく、「この色いいじゃん✨・・・あぁ、ヒモタイプか😢」と断念された方も結構いると思います。

でも、ちょっと待ってください。

実は、ヒモタイプのグローブの着脱を自分自身で容易に行える裏技がちゃんと用意されています。

それは、ヒモをゴム紐に取り替えてしまうことです。

つまり、ゴムタイプにしてしまうということです🤣

こうすることで、グローブをしっかりと固定しつつ、容易に取り外すことができるようになります。

是非試してみて下さいね✨

なお、100均などで売っているヒモでも構わないのですが、これが一番使えると思います👇

なお、別の方法として、コンバーターを利用する手もあります。

ヒモはそのまま残した状態で、マジックテープ仕様に変えることができるメリットがあります。

一方で、値段が高いというデメリットもあります。

メンテナンス道具

グローブは大切にメンテナンスをしてあげることで長持ちします。

また、上手い選手ほど道具を大切に扱っている印象を受けます。

グローブ外側

本革製グローブを利用する場合、定期的にメンテナンスをしてあげることをおすすめします。

手入れをするのとしないのとではグローブの寿命に大きな差が出ます。

また、何よりも愛着も湧いてきます

なお、メンテナンス道具は何でも良いのですが、おすすめはミンクオイルです。

ミンクオイルを布切れに付けて磨くと革が長持ちします。

余談ですが、私の趣味の一つにレザークラフトがあります。

そのため、革のメンテナンスには結構こだわりがあります。

グローブ内側

グローブ内部は通気性が悪く、臭くなりやすいです。

そのため、除菌スプレーや消臭剤等を使用し、時には日陰干しをされることをおすすめします。

除菌スプレー

消臭剤

グローブの替え時のサイン

ボクシンググローブの交換時期は、使用頻度や手入れの仕方によって異なりますが、以下のポイントを参考にするとよいでしょう。

フィット感の変化

長期間使うことで、内部のパッドが潰れたり緩んだりし、拳をしっかり固定できなくなることがあります😞

そうなれば、新たな仲間探しの検討時期です🙂

クッション性の低下

使い込んでいるうちにパッドが薄くなり、拳を守る能力が低下します😨

パンチを打つ時に衝撃を強く感じるようになったら、新たな仲間探しを始めましょう😀

異臭が取れない

通気が悪いと汗や細菌が蓄積し、嫌な臭いが発生します😱

消臭スプレーや乾燥剤を使っても改善されない場合、衛生的な面からも問題があります。

そうなれば、いよいよ新たな仲間との交渉開始です🫡

素材の劣化や破損

表面の革や合成素材が剥がれていたり、縫い目がほつれていたりすると、耐久性が落ちて安全面で問題が生じます🥶

こうなったときには、いよいよ新たな仲間の加入するタイミングです✨😁👍

平均的な交換タイミング

目安としてはこんな感じでしょうか🤔

12回の使用1年1年半

35回の使用半年1年

67回使用3ヶ月半年

コメント

タイトルとURLをコピーしました